水無月の「無」は、「の」という意味です。つまり「水の月」ですね。
お久しぶりです。梅雨が来る前に夏が来ましたが蒸し蒸しではない暑さでした。
これからは、2週間くらい雨降りが続くようですね。まあ、雨予報は特に今年はあまり当たらないように感じます。
暑さは、10月くらいまで続きそうですね、台風も大きな物が来そうですし今年の果実などはどうなるのでしょうか。
今月の末は、夏越の大祓いがあります。形代に皆さんの厄を移して払うという行事です。
これも以前は、川に流していましたが昨今の河川汚濁の一因となるので焼却するようにしています。考えてみれば、川に流してその後はどうなるか考えていない一例ですね。
流せば下流で拾って処理する方々が必要な訳で歴史の中でいろいろ形成されていったんでしょうね。物事を末端まで(終末まで)考えていたらはっきり言って何も出来ないとは思いますが令和の時代ではそれはもういけない事ですし少なくする努力が必要です。
まあ、人間が生息している事自体が大きな意味では悪なんでしょうね。
それを補填する為に、生きる意味とか発展の意味とかを考えるんだと思います。
例えば、リニアのトンネルを掘って水脈を切断して地域の良い水がなくなってしまうなど・・そこまで早く行かないといけないのか・・東南海地震が発生したらどうなるのか・・まあ、地球の歴史では地殻変動は頻繁に起こっていますので(何万年のレベル)心配はないかもしれません。とにかく、目先の暑さをしのぎましょう。お元気で!!
Comments